注文住宅の設計事務所選び

こだわりの注文住宅

オール電化注文住宅

注文住宅を建築する際に、オール電化住宅にして建てるメリットにはどのようなことがあるのでしょうか。

注文住宅をオール電化住宅にすると、調理や給湯など、ガスの替わりにすべて電気を使うようになります。
このことによって火を使う回数が減り、火事の心配が少なくなり、ガスも使わなくなるので一酸化炭素中毒の心配もなくなります。
すべて電気で賄うために電気代は高くなってしまいますが、ガスの基本料金や使用料金を支払う必要がなくなるので、結果的に光熱費を削減することができるのもメリットです。
電気代の安い深夜に電気を使ってお湯を沸かし、電気温水器に溜めておくので、深夜割引を契約しておくことで電気代は安くなります。

ガスを使わなくなれば、ガスコンロからIHクッキングヒーターを使用することになります。
IHクッキングヒーターはガスコンロに比べ、光熱費が安く済むと考えられています。
また、ガスコンロより掃除が楽であることがIHクッキングヒーターの魅力であり、このことは家事をする主婦の方には大きなメリットです。

住宅を建築してからリフォームして導入することもできますが、注文住宅を建築する際に最初からオール電化住宅にしておけば、費用が安く済むのが最大のメリットです。

デザイン性の高い注文住宅

121952100誰もが1度は夢のマイホームを持ちたいと願っているでしょう。マイホームの購入は人生の中で最も大きな買い物と言っても過言ではなく、どうせ買うなら満足度の高いものを購入したいものです。そんな方には自分の思いや意見を忠実に反映できるデザイン住宅をおすすめします。既成の家にはない間取りや外観に自分の要望を大きく反映でき世界に1つだけのマイホームを手に入れることができます。

デザイン住宅は自由度の高い家を設計できる以外にも様々なメリットがあります。特に大きいと言われているのが予算を様々な面で調節できる部分と言われており、こだわりをかけたい部分にはしっかり予算をかけることができ、その分あまりこだわりのない部分は安い費用で抑えることができるのもデザイン住宅だけのメリットと言えます。その他にも建築途中の現場からチェックできることや将来的な面を踏まえて建てることで増改築しやすいなど多方面に渡るメリットがあります。デザイン住宅を建てる際の相場は自分で予算を指定できる分一言で言い難い部分がありますが、二階建てで2000万円前後と言われています。既成の家より満足度の高い家を手に入れることができるのでマイホームを考えている方は検討してみてはいかがでしょうか。

デザイン住宅と一言でいっても、業者を絞ることは困難です。デザインセンス、施工センス様々なセンスが問われます。どうやって選ぶのがいいか?一つはその施工会社が手掛けた物件を見てみることでしょうね。もう一つは、デザイン性の高い住宅で評判の会社を探すと良いでしょう。都内のスタイリッシュなお屋敷と呼ばれるお家を見ているとRC住宅が多いです。RC住宅は、頑丈なのがメリットではあるのですが、何せ自由度が低くデザイン性に乏しいというデメリットもあったりします。そこで、もし東京都内でRC住宅を建てたいと思うのであればアーキッシュギャラリーという会社に相談して見て欲しいのです。アーキッシュギャラリーは「建築家と建てる家。」をコンセプトに、デザイン性の高いRC住宅を都内でも多く手掛けている会社です。

ペットも幸せな注文住宅

ペットを飼っているのでしたら、自由に設計できる注文住宅を建てることが理想的でしょう。注文住宅の良いところは立地条件を選べるところから始まり、住宅地を選ぶよりも海や山、川の近い場所や田園地帯などの方がペットにとっては嬉しい条件かも知れません。自然が豊かにある場所の方が空気も綺麗で健康的な暮らしが出来るようになれるからです。
注文住宅の条件としては、庭の敷地面積が広いことが挙げられるでしょう。動物は自由に走り回ったり散歩の出来る場所があり、庭が広いほど嬉しい環境だと言えるでしょう。たとえば犬の場合でしたら、庭の敷地を囲ってドッグランのように放して自由に遊べるように出来る開放的な庭を作ることが理想的です。庭のつくりですがコンクリートで固めるよりは、芝生や砂場の多い、出来る限り自然な状態の環境づくりが大切になってきます。
注文住宅でしたら、飼う動物によって家づくりも合わせられることが出来ます。家の中の床の段差をなくしたり、床の素材を歩きやすいものに変えたりと様々な工夫が可能になります。素材も出来る限り天然の素材を使うとより健康的な環境づくりが出来ます。ペット専用の部屋を作ったり、家の中と外を自由に出入り出来る環境を作ってあげることも可能です。

全館空調でつくる輸入住宅が快適です

家を建てる時には、さまざまなオプションや追加工事を選ぶことが可能です。任意で追加するものであるため、住むうえでは必ずしも必要とするというわけではないものの、導入することでより快適に、便利に暮らせるようになるものがほとんどです。

人気の追加工事には太陽光発電があります。自宅の屋根に発電用パネルを設置することで、毎月それなりの電気を発電し、それを使用することで電気代の節約につながります。余った電力は電力会社に売ることもできるため、家計の助けにもなります。再生可能エネルギーを利用することで原子力発電や水力発電といった、自然に大きな影響をもたらす発電方法を徐々に減らすことにもつながり、エコロジーの観点からみると優秀な発電方法と言えるでしょう。

室内環境を快適にするものであれば、全館空調が人気です。以前は全館空調といえば、電気代がかかるうえにメンテナンスが複雑で、メリットも大きいもののデメリットも大きい、という性質のものでしたが、近年は会社ごとにさまざまな工夫が凝らされ、従来システムのデメリットを克服したものが多く販売されています。

全館空調のもっとも大きなメリットは、屋内のどこにいても均一な室温であることです。これにより身体にかかる負担が少なくなり、1年中快適に過ごすことが可能です。

全館空調と相性の良い輸入住宅

全館空調のメリットを享受するためには、住宅が高気密・高断熱構造である必要があります。この2点を満たしているのが輸入住宅です。北米や北欧といった、緯度が高く気温が低い国々の設計思想を取り入れた輸入住宅であれば気密性も断熱性も日本の建売住宅とは比べ物にならないほど高く、全館空調システムとの相性はばつぐんです。

各輸入住宅メーカーもそれを理解しており、輸入住宅と全館空調システムはもはやセットと言っても過言ではないほど普及しています。

とはいえ、輸入住宅は日本で一般的に販売されている住宅よりもやや高価になる傾向が高いです。建材などに外国産の素材を利用することが多く、為替の影響を受けることや輸入時の時間的なラグにより工事がストップし、建築を担当する職人の拘束時間が伸びることなどが輸入住宅の価格の高さにつながるといわれています。

しかしながら多くのメーカーでは建材や素材の輸入ルートを確保しており、悪天候などの悪条件が重なったなどの理由がない限り、大幅に工事が遅れることはまれです。

輸入住宅の多くは見た目にもこだわっており、外観も内装も美しく、さらに全館空調システムによって快適に過ごせることを考えると、輸入住宅のコストパフォーマンスは非常に高いのではないでしょうか。

高品質な独自システムでさらに快適に

輸入住宅メーカーは日本中に数多くあります。その中でもひときわ輝くのが東京都八王子に本社を置く天草ハウジングです。こちらの独自の全館空調システム「MaHAtシステム」が特に高い評価を受けています。

MaHAtシステムでは、従来の全館空調システムと違い家庭用エアコンを使用しており、だれでも簡単にメンテナンスが可能です。家庭用エアコンであるからといって、空調効率や効果が低いということもありません。エアコン1台でどの部屋も快適な温度に保てるため、光熱費の大幅な節約が可能です。

公式サイト内にはMaHAtシステムの説明や、資料請求が可能です。これから全館空調システムを備えた輸入住宅を建てようとお考えの際は、一度こちらのシステムを検討してはいかがでしょうか?

地下室つき住宅

af9940095798x家に地下室を作る。なかなか考えられない事かもしれませんが、実はメリットが沢山あります。地中の温度は1年を通して安定しています。冬は12~13℃くらいで地上よりも10℃ほど高く、夏は17~18℃くらいで地上よりも10℃低いと言われています。地下室はこの安定した地熱を利用するため、夏は涼しく、冬は暖かい理想的な住環境を作り出してくれます。エアコンが無くても猛暑が続く夏には避暑地のような涼しさを、寒い冬にはポカポカとした暖かさを感じられ、快適で地球にも優しい暮らしが実現出来ます。

また、一般の2階建て住宅よりも地面深くまで構造体がある地下室付きの住まいは、地盤の深い位置で建物を支えているため、建物全体が安定していて地震に強いという特徴があります。地下室であれば揺れも地上の半分程度と考えられ、家が受ける影響は少ないようです。いつどこに大きな地震が来てもおかしくない世の中ですが、地下室があれば安心・安全に過ごす事が可能です。

大九建設のカラッと地下室21は、その名の通りカラッと過ごせる構造の地下室となっています。地下室のコンクリート壁が二重の断熱構造のため、室内と室外の温度差による結露点への到達を防ぎ、室内の湿度を一定に保ちます。ジメジメした印象は一切受けません。

そして地下室には、敷地や建物の形、暮らし方などの様々な点を考慮して、地下快適性を生むドライエリアを設計しています。光や風が室内に多く取り込めるため、地下室とは思えないくらいの明るさです。

このドライエリアは、大九建設のモデルハウスで実際に体感する事が出来ます。地下室の和室を素足で歩いてみたら、気持ちの良いスベスベ感を感じられるでしょう。このスベスベ感こそ、地下なのに湿気が少ない爽やかな住空間になっている証拠です。

他にも、手持ちの楽器を持って行けば地下室で演奏する事も出来ます。地下室の防音効果を確認するのはもちろん、練習に集中出来る閑静な環境や音の響き具合も体験可能です。この快適さを1度体験したら、家に地下室を作りたくなってしまうかもしれません。

耐震性の高い注文住宅

gf1420054144wここ数年、日本では全国複数か所で大きな地震が起きています。記憶に新しい東日本大震災や熊本地震では数多くの建物が倒壊し、建物の倒壊等によって犠牲になった方や自宅に住むことができず非難を余儀なくされた方も大勢いました。そのことから、日本全国的に地震に強い耐震性の高い家づくりが注目されています。

今、東日本大震災や熊本地震に続き、関東首都圏で首都直下型地震が来るのではないかと予想されています。もしこの地震が起こった場合、大きな被害を被るかもしれないと予想されているのが東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県・茨城県等といった関東圏の地域です。特にこの地域で新しく住宅を建てる予定がある方は耐震性の高い住宅を建てたほうがいいでしょう。

そこでオススメの住宅があります。それは注文住宅の施工を千葉県地域で密着して行っている広島建設のセナリオハウスです。セナリオハウスにはセナリオ・ワンからセナリオプルーフといったシリーズで4種類あります。そして、全て耐震性・耐久性にすぐれた住宅となっているのです。

その中でも特にセナリオ・ワンは地震の揺れを最大70%吸収する性能が備わっています。ですから、首都直下型地震で被害が出ると予想されている千葉県でもこちらの住宅なら地震による住宅の被害を低く抑えることができます。また、注文住宅ならではの住宅設計の自由度も高いのも特徴です。大きな窓を設けたり、希望通りの間取りにするのはもちろん、外観も和風から洋風のスタイルまで自由自在に設計することができるのです。

地震に強い住宅を建てたいのであれば、高度な耐震性が備わっていて、自由な住宅設計もできるセナリオ・ワン、またはセナリオハウスの住宅を検討してみてはどうでしょうか。